家が風景に溶け込むということ。

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http://www.dailymail.co.uk/news/article-2210768/UK-weather-Rain-gales-batter-Britain-storms-return-following-settled-weekend.html

田舎町が美しいのは、レンガや木など自然物で造られた家が多いから。

自然に溶け込むことで調和ある風景が生まれる。

 

でも、この北ウェールズのコンウィにある家は、調和というよりも自然そのもの。

真っ赤に染まった屋根は季節感どころではない。

 

田園地帯の外れにあるこのコテージは、15世紀に建てられたもの。
今はティールーム(the Tu Hwnt i’r Bont tearooms)となっている。

 

1480年に住宅として建てられたが、のちに裁判所として使われていたという。

荒廃したこともあったが、住民の手によって再建。今はナショナルトラストが管理している。

 

店のメニューは伝統的イングリッシュティーと秘密のレシピによるスコーン、自家製ケーキ。

伝統的パンspeckled breadは「the True Taste of Wales 本当のウェールズの味」を受賞している。

一度でいいから秋の日に、ここでティーを楽しんでみたい…。

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