最近は機内にUSB端子がある(たとえばフィリピン航空)から、空港で減ってしまったスマフォも存分に充電できる。
でも、もちろん、席に座れば「機内モード」だ。
しかし、高速WiFiの使える国際航空機はまもなく一般的になる。
すでにテストを重ねているのがノルウェー航空だ。
機内からのツイートなどもすでにポストされていて、本格スタートもまもなくらしい。
国際線での長時間フライトでは、WiFiは心強い味方になる。
ビジネスマンは機内で仕事ができるし、観光客は機内からの風景をブロードキャストしたり、暇になったら地上と会話をして時間をつぶせばいい。
気になる技術だが、GPS衛星で飛んでいる場所を把握しながら、地上からの電波を受け取るらしい。
サービスを提供しているのはGOGOという会社で、すでにアメリカ国内線のデルタ航空やユナイテッド航空などでWiFiが使える(有料)。
Similar Posts:
- 海外取材とモバイルデバイス。「旅の懸念はすべて解決された」
- スマフォを危険にさらす10の事柄
- Pocket WiFiがスマートフォン化で、やっぱり携帯をルーター化したくなる
- 僻地や災害地にオンラインをもたらすWiFi気球が試験飛行。
- 旅行者に朗報 ロンドンのタクシーが無料WiFi提供
- 軟骨無線アンテナを埋め込んだ人工耳が開発中
- 英ガーディアン 新iPadについて知っておくべきこと
- ABCが伝えるiOS7の5つのフューチャー。
- カナダ任天堂が99ドルでWiiミニをリリース
- 未来の電球はこれで決まるかも スマホ制御であらゆる色になる寿命25年電球