2013年3月から、ロンドンでは「CabWiFI」がスタートする。
海外で情報不足になっても、このサービスが採用されているキャブに乗れば、その間は高速WiFiを利用できるようになる。
このサービスを提供するEyeTeaseの創設者CEOであるリチャード・コーベットは「究極の目標は、ロンドンのすべてのブラックキャブにこのサービスを搭載すること」だという。
1000ものタクシーと契約したが、ロンドンには2万4000ものタクシーがあるらしく、すべてを制覇するにはまだまだ時間がかかりそう。
それでも、海外パケ放題を使わない人なら、このサービスは嬉しい限り。ただし、最初の15秒は広告を見る必要あり。
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