自閉症の子供はアンドロイド教師と相性がいい
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5月から、英バーミンガムの学校で自閉症の生徒とヒューマノイドロボットの相性実験が行われている。
ヒューマノイドは教師がわりになり勉強を教えるが、自閉症の生徒はそれに対して「やる気」がみられるようになるらしい。
生徒はヒューマノイドのコンピュータ性や技術に魅力を感じ、人間の教師よりもコミュニケーションがとりやすいようだ。
研究が行われている小学校の校長によると、「ロボットは何の感情も持っていないので、自閉症児は人間の教師のようにおびえることがない」
研究者は別のメリットを考えている。何よりも、子供の集中力を得ることができるのが利点らしい。
ロボットが動いているとき、自閉症児はロボットに集中する。それが人間の教師との大きな違いなのだ。
ロボットは言語を教えることもできるし、ゲームなどを通して算数などの計算力を高めることもできる。
人々が本気で取り組めば、教師のかわりにあらゆることを教えることもできるようになるかもしれない。
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