僻地や災害地にオンラインをもたらすWiFi気球が試験飛行。
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CNNの「乗り遅れないための5つのストーリー」に掲載されていた記事がこれだ。
この巨大気球は、WiFiを飛ばしているネット気球。
成層圏に飛ばしてリモートコントロールし、あらゆる世界の場所にネットを届けようというものだ。
太陽光発電で動き、WiFi無線送信機とGPSを搭載するこの気球は、今月ニュージーランドから試験運転を開始。
この気球は農村部や僻地だけでなく、被災地にオンラインをもたらすもの。
世界の3分の2は高速で手頃なネットサービスがないというのも、この実験を行う理由だという。
高さは60,000フィート(18300メートル)で、飛行機の約2倍。
それでも電波が届くのだろうか。
記事によると、25マイル(40キロ)まで届くという!
透明な気球部分は、特殊なポリエチレンプラスチックで、気象バルーンよりも長持ちするスーパープレッシャー気球。
肉眼では見つけられないらしいが、今後UFO目撃談が増えるかもしれない。
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