トルコからイギリスまで2500マイル。ヨットの旅でプロポーズされかけた英国美人とは。

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どうしても結婚したくて、トルコからイギリスまで2500マイルのヨットの旅に出た男がいる。

キプロスのレストランでウェイトレスとして働いていたイギリス人女性に一目惚れしたのが事の始まりだが、そこまで好きになってしまった女性の顔が気になるところ。

 

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2236296/Fruitcake-stalker-sailed-2-500-miles-propose-British-waitress-Seven-year-odyssey-ends-arrest.html

 

彼女の名前はコートニー・マレー。

やはり美しい。

こんな8ヶ月間2500マイルの旅をしても追いかけてくる男性のロマンチックなプロポーズがまもなく行われるかと思いきや、彼女の友人や家族が彼ラマゾン・コラムのことを、「フルーツケーキ・ストーカー」と呼んでいるらしい。

 

そして金曜日、イギリスのプリマスに到着した彼を待っていたのは、愛しのマレーではなく、国境巡視船の厳しい顔をした男たちだった。

彼は強制送還されることになる…。なんと悲しい恋の行方。

 

38歳の彼が恋に落ちたのは8年前。北キプロスのダイビング旅行中で、彼女マレーはカフェで働いていた。

彼は一目惚れし、カフェのどこかにあった彼女の電話番号をゲット。

そのとき、彼女は彼に対してまったく無関心だった。

 

彼はたびたびカフェに来た。

しかし、彼女が応じないので、最後にはナイフを持って彼女を連れて行こうとする騒ぎになってしまった。

彼は逮捕され、キプロス島から強制退去処分に。

彼女はこわくなってリバプールに帰ってしまった。

 

マレーに平穏が戻ったかにみえた2011年。コラムはフェイスブックでマレーを発見…。

彼は彼女との結婚を目指し、ブログに愛のジャーニーを宣言。

ブログを更新しながら旅を続けた。

時に低体温症になりながら、時にイタリアやスペインで捕まりながら(書類不備)。

 

彼は9回もキプロスから強制送還されているし、彼女にあって以来、精神病院にも通ってるし、すでに筋金入りのストーカー。

ブログには、「あなたは私と結婚することもできるし、私を投獄することもできる」という覚悟っぷり。

 

親類は彼のブログに、「イギリスについたら警察を呼びます」と穏やかでないコメントをポスト。

それが現実になってしまった。

 

残念ながら彼のブログhttp://www.courtneyforever.com/は削除されている。

 

http://www.courtneyforever.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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