スティーブ・ジョブスの伝記映画は賛否両論。

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http://edition.cnn.com/2013/01/26/tech/innovation/steve-jobs-movie/index.html?hpt=hp_c5
http://edition.cnn.com/2013/01/26/tech/innovation/steve-jobs-movie/index.html?hpt=hp_c5

金曜日、映画『jOBS』がアメリカのサンダンス映画祭で披露された。

しかし、CNNによると一部の批評家は「テクアイコンにへつらう一方的な肖像画」と批判している。

 

アシュトン・カッチャー演じるジョブスズは、リード大学からマッキントッシュのデビュー、そして2001年のiPodまでが描かれている。

もともとカッチャーはいつも同じキャラクターしか演じることができないとされていたが、その演技は称賛された。

独特の癖、仕草でジョブズになりきっていたという。

 

ただし、映画の内容に関しては「映画制作者は、ジョブスの失敗面に興味がない」と酷評した。

他にも、多くの人が知っているようなエピソード(リサの開発など)が描かれていないらしい。

 

ジョブズ好きもジョブズ嫌いも、負のエピソードは知っているし、混濁含めた複雑な男がジョブズであるから、きれいなエピソードで固められたジョブズ像は少々気味が悪いのかもしれない。

 

映画はアメリカで4月19日公開予定。

 

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