スティーブ・ジョブスの伝記映画は賛否両論。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
金曜日、映画『jOBS』がアメリカのサンダンス映画祭で披露された。
しかし、CNNによると一部の批評家は「テクアイコンにへつらう一方的な肖像画」と批判している。
アシュトン・カッチャー演じるジョブスズは、リード大学からマッキントッシュのデビュー、そして2001年のiPodまでが描かれている。
もともとカッチャーはいつも同じキャラクターしか演じることができないとされていたが、その演技は称賛された。
独特の癖、仕草でジョブズになりきっていたという。
ただし、映画の内容に関しては「映画制作者は、ジョブスの失敗面に興味がない」と酷評した。
他にも、多くの人が知っているようなエピソード(リサの開発など)が描かれていないらしい。
ジョブズ好きもジョブズ嫌いも、負のエピソードは知っているし、混濁含めた複雑な男がジョブズであるから、きれいなエピソードで固められたジョブズ像は少々気味が悪いのかもしれない。
映画はアメリカで4月19日公開予定。
Similar Posts:
- ジョブズが死の間際までデザインし続けた夢のヨットが完成。
- スティーブ・ジョブズの新しい伝記にアップル幹部らが賞賛。
- 「エキサイティングな新しいカテゴリー」とヒントを与えるアップル
- スティーブ・ジョブスの娘二人が遺産の”iMac”ヨットで余暇を楽しむ。
- 激似。 カッチャーとジョブズ。
- Yukari Iwataniのアップル本が話題に。
- 『アイアンマン』への第一歩? 人間機能を拡張するマスク登場
- 中国に導入してもらいたい空気清浄ビル。
- 「婚約指輪型惑星」見つかる。
- グーグルグラスをしている間、その行動はグーグルがすべて把握しているのだ。