米国特許商標庁に出願されたAppleの記録によると、将来のスマフォはディスプレイで前面も後面もすべて覆われるようだ。
フレキシブルディスプレイによって、すべての面がディスプレイ（wrap-around display）となる。
しかも、何枚か重ねることで、3D的な感覚も味わえるようになる可能性もある。
ディスプレイがないのは上面と底面だけ。
あとは手に包帯を巻くように、何枚かディスプレイを巻き付けているようだ。
採用したフレキシブルディスプレイはa foldable AMOLED displayと呼ばれるもの。
顔認識機能もあるというから、もしかすると自分が見ている面にいろいろと表示される仕組みかもしれない。
裏表が固定されないのだ（あくまで予想）。
ディスプレイは透明で、それが複数枚重なっているので、立体的な表示ができるようになる。
特許の発明者はスコット・マイヤーズとなっている。
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