汚れたスラムの水に入る少年。

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沈んでいるのは、汚染された水。

イエメンのサナア郊外のスラム街で、4月22日、11歳のアリ少年が、この汚れた水の中に入っていった。

 

22日は国際アースデイ。環境意識の啓発とサポートを目指した、1枚の写真だ。

 

この水域が川なのか、池なのかはわからない。

なので、グーグルマップで怪しい場所を調べてみた。

 

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サナアはイエメンの首都。
モンスーンで雨量は多く、人口増加率が高い。

また、世界最古の町とされていて、ノアの息子セムによって町が造られたらしい。
多くのユダヤ人が暮らしている。
旧市街は世界遺産。

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