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ホーンテッド・ハウス化するクリーブランドの家

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http://edition.cnn.com/2013/05/08/us/ohio-haunted-house-cleveland/index.html?hpt=hp_c1
http://edition.cnn.com/2013/05/08/us/ohio-haunted-house-cleveland/index.html?hpt=hp_c1

誰もクリーブランドのあの家に女性たちが監禁されていることに気づかなかったが、「今思えば…」という証言が近隣住人から出てきた。

 

まず、内側から人の悲鳴と、壁を叩く音を聞いたという住民の声。

そして、子どもが住んでいないはずなのに、屋根裏から子どもがじっと外を見ていたこと…。

さらには、裸で裏庭をうろつく女性…。

 

今や、おばけ屋敷のように取り扱われるこの家は、20年前に犯人のアリエル・カストロが購入したもの。

1400平方フィート(130平米)という普通の広さで、たった1万2000ドル(120万円)。

クリーブランドで最も古い地区のトレモントに、1890年に建てられた古い家だ。

 

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CNNが今アップしているクリーブランド事件の記事タイトルは、
Inside Cleveland’s haunted house
クリーブランドのホーンテッドハウス(お化け屋敷)の中

地図で見てわかるように、裏庭があり、車庫、屋根裏、地下室がある。
アマンダ・ベリーは前の玄関から脱出した。


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まだ発見されていない殺人事件も噂されているこの家。
家の中からはロープや鎖も発見された。

カストロは数年間、生まれた娘を天井裏で育てていたという。
天井からチェーンをたらして娘を吊っていた(ハンモック?)らしい。

娘は空気で膨らますビニールのプールで生まれた。
しかし、たいていは妊娠したとき、妊婦のお腹を殴ることで流産させていた。

人々の恐怖感によってお化け屋敷化するここは、住民にとって忘れられない家となる。

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