海外メディアが、「アップルでiPhone下取りサービス用の従業員研修が始まった」と報道している。
各メディアによって予想されていた下取りサービスだが、噂は本当だったようだ。
The trade-in programとメディアによって呼ばれている下取りサービスは、金曜日からいくつかの店舗で開始し、9月中に店舗を拡大していく予定のようだ。
ABCNewsはこの件でアップルにコメントを求めたが、回答は得られていない。
サービスの内容は、下取り用のiPhoneを提出すると、アップルのギフトカードをもらえる仕組み。
そのギフトカードで、アップルストアの製品や、新しいiPhoneを購入できるらしい。
9to5Macによると、下取りされたiPhoneは販売店のBrightstarに送られ、米国内で販売されるらしい。
下取り価格は16GB iPhone 5で250ドル程度になる見込み。
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