湖北省のFuhe川に、大量の死んだ魚が浮かんだ。
その量、110トン。
あの豚死体事件を思い出す光景だ。
水曜日、新華社通信が伝えた報道によると、40キロにわたり死んだ魚が川を埋め尽くしたという。
原因は、武漢市郊外の工場。高レベルのアンモニアを川に排出したため、魚は「毒殺」されたのだ。
工場の排水サンプルからは、リットルあたり196ミリグラム以上という高い数値が出た。世界保健機関が定めている数値は、0.2ミリだ。
そのため、湖北省双環科学技術という会社の工場は操業を一時停止している。
地元の住民によると、「魚は大きさに関わらずほぼすべて死んだ」 という。
中国版ツイッターであるWEIBOでは「なぜいつも問題が起きる前に停めることができないのか」「魚の集団自殺だ」といった声があがっている。
Similar Posts:
- アメリカの大学は中国人学校になってしまうのか?
- CNNが伝える「レーダー照射」事件
- CNNが靖国問題をトップで取り上げる。
- カナダに登場したタワー「マリリン・モンロー」
- 米海軍、海上レーダーを北朝鮮用に移動。
- 日本の豆腐ナゲットをCNNが紹介。
- パッキャオが戦うもう一つの場所。
- 人間の祖先はメガネザルかもしれません。
- 中国が係争中の島を観光地に設定してしまった。
- 東京カジノ化についてCNNが記事掲載
RT @maashjapan: 化学薬品で死んだ魚が川を埋める 中国 http://t.co/OoMYFih21A
化学薬品で死んだ魚が川を埋める 中国 http://t.co/CoxJRpEKN9 @maashjapanさんから
RT @maashjapan: 化学薬品で死んだ魚が川を埋める 中国 http://t.co/OoMYFih21A