シリアの重武装戦闘機、キプロスに接近。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
月曜日、シリアとイギリスの間で軍用機による追跡劇があったことが明らかになった。
地中海に浮かぶキプロスの周辺に未確認の飛行機が近づいたため、キプロスのアクロティリ空軍基地で待機していたイギリスのRAFジェット2機がスクランブル発進したのだ。
未確認の飛行機はその後、シリアに向かって引き返した。
その後、その飛行機はシリアのTiyasから飛び立ったものと判明。
離陸から15分後、キプロスに接近した。
機体はロシア製のスホーイSu-24sというヘヴィ・アームド・ファイター・ボンバー。つまり重武装戦闘爆撃機だ。
キプロスの領空を侵すことなく、国際空域を飛んでいたため、特にシリア側に過失はない。
シリアの目的は果たして、「シリアへの空爆拠点とされるキプロスのアクロティリ」に対する空爆訓練だったのか。
Similar Posts:
- シリアの宗教団体が「クロワッサン」を禁止 その理由とは?
- 空でも高速ブロードバンド実現か。 英
- アジア人への人種差別発言をリツイートしたブリティッシュ・エアウェイズ。
- マドレーヌ・マッキャンちゃんの発掘調査はじまる。
- インドに滞在するイギリス外交官が覚えなくてはならない「ヒングリッシュ」
- 2037年、イギリスの学校の過半数がアジア人に。
- イギリスが過去に侵略した国は世界の90パーセントだった。
- マッキャン失踪事件で新たに4人に尋問か。
- 2050年の飛行機の中。
- マドレーヌ・マッキャン失踪現場隣の発掘を開始か