アップルの新特許は「truly curved」デバイスで、今後はiPhoneやiPad、スマートウォッチが湾曲化に向かうのは決定的のようだ。
来年に2つの湾曲iPhoneが出ると噂されている(先月アップルが明らかにした)が、どうやら4.7インチと5.5インチになるらしい。
製造方法として曲がったものを組み合わせるのではなく、一度フラットな状態でそれぞれを組み合わせ、そのあとに高温を加えてカーブさせるというものだ。
そのため、素材はより一体化し、製造のスピードアップ化にもなる。
先月、ブルームバーグは二つのラージスクリーン・アンド・カーブド・デバイスが2015年の終わりに発表されると報じた。
内情に詳しい人物の情報では、4.7インチと5.5インチだと発表されている。
すでにカーブ・デバイスは韓国製のものがある。
上下が内側に曲がっているLG製のG Flexと側面が曲がっているサムスン製のGalaxy Roundだ。
噂ではG Flex的な湾曲になるらしい。
さらに、アップルのディスプレイにはタッチ時の重さを感知する機能も付くらしい。
同じポイントでも、押し方によって反応が変わるということになる。
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