アメリカ人が理想とする引退後の海外都市の生活費を数値化

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http://abcnews.go.com/Business/places-retire-abroad-save-big/story?id=25174991
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USAにあっても、引退後は快適な海外で暮らしたいという願望を持つ人は多い。

ABCNewsが、アメリカ人にとっての快適なリタイアメント・プレイスを探っている。

今回、リタイアメントとしての都市の生活費を数値化(2014 Retire Overseas Index)したthe Overseas Retirement Letterを紹介している。

数値はドルにしていて、

  • 家具、ミッドレンジ、ワンベッドルームのアパートの家賃
  • ガス
  • ケーブル(テレビ)
  • カップルのための基本的な食料品
  • インターネット
  • 電気
  • 固定電話
  • エンターテインメント

という基本的な生活費に加え、人生を楽しむための

1週間に2回の外食、2回のバーでの飲食、月2回の映画鑑賞

で合計いくらかかるかがポイントになる。

 

そうしてたたき出されたランキングがこれだ。

 

8 サマナ、ドミニカ共和国(1155ドル、1ヶ月11万5500円)

7 ジョージタウン、マレーシア(1070ドル)

6 イスタンブール、トルコ(1045ドル)

5 グラナダ、ニカラグア(1040ドル)

4 クエンカ、エクアドル(1010ドル)

3 チェンマイ、タイ(920ドル)

2 ドゥマゲテ、フィリピン(910ドル)

1 ニャチャン、ベトナム(680ドル、1ヶ月6万8000円)

 

1位のニァチャンはNha Trangと書く。

海辺の街で、フランス時代の建物がノスタルジーに存在する。

ベトナム戦争も今は昔で、アメリカ人にとってのベスト・リタイアメント・プレイスになるのか。

 

 

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