船を見守る信号所が豪華別荘に生まれ変わる。 イギリス

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イギリス南部の海岸にある「リザード」という名前のついた半島。

ここには1872年に建てられた歴史的なビクトリア様式の信号所がある。

船舶の航路を安全に導くために建てられたため、中からの見晴らしは素晴らしい。

Lloyd’s Signal Stationと呼ばれるこの建物を、家として活用できないかというアイディアが生まれ、アールデコ調の住宅に生まれ変わった。

1969年に使用が中止され、長い間活用されなかった建物だが、今は75万ポンド(1億円)という価値がついている。

リザード・ペニンシュラの崖に立つその家からは、本土と太平洋の見事なパノラマ。ただし、ナショナル・トラストの管理する財産なので、76年リースとなる。

 

http://www.dailymail.co.uk/news/article-4357560/Former-signal-station-sale-750-000.html

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