最初にことわっておきたいのが、この写真ははめこみ合成。
しかし、このモデルが2015年に発売される予定だ。
これこそ、世界で初となる空飛ぶ車。
Terrafugiaが、2年後にこの車TF-Xを発売すると発表した。
サイドにつけられたモーターローターはヘリコプター、もしくはオスプレイのように垂直の離陸を可能にする。
渋滞時には上に飛んでしまうわけだ。
飛行は昨年、1400フィートを8分間飛んだ。
しかし、運転、操縦にはもちろん、パイロットの免許が必要だ。
今までは滑走路を必要とするタイプだったが、今回は垂直離陸式。
実は、空飛ぶ車はこれが人類初ではない。
初めて開発されたのは、なんと1930年。
Waterman Aerobileは5台も製造されたのだ。
しかし、これも滑走路を必要とするので、実用的ではなかった。
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人類の次なる夢は2015年に叶う。空飛ぶ車が完成か。 http://t.co/T0hxI7v6Zs 「Terrafugiaが、2年後にこの車TF-Xを発売すると発表。実は、空飛ぶ車はこれが人類初ではない。初めて開発されたのは、なんと1930年。」