ニューヨークに住むならRow Housesがいい。

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ニューヨークタイムズが71stStreetについて取り上げています。
タイトルは「Row Houses Gone Wild」。
Rowとは両側に家のある通りのことですが、Row Houseというと京都の長屋のように隣と完全にくっついた住宅で、高さや奥行きが同じのまま、何軒も隣り合っているのが特長の家のことです。
アメリカの東海岸に多く、特にニューヨークなど都会に多い住宅です。

NYTimesがオススメしているRow Houseは、ブロードウェイと71stが交わる交差点から、そのまま西に歩くとRowがたっぷり味わえる感じです。街路樹からこぼれる陽が優しくて、散歩したくなります。
ウェストエンドアヴェニューに着いたら右に曲がり、また右に曲がってブロードウェイに戻るパターンがNYTのオススメです。

ちなみに、71stにあるRowは、1871年頃に建てられたブラウンストーン住宅。
昔の高級住宅で、正面にブラウンストーンを張っています。

Row Houses Gone Wild

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