『失恋ショコラティエ』の影響か、最近はホットチョコレートが飲みたくて仕方ないので、近所のリンツカフェでホットチョコレートを飲みながら打ち合わせしている。
そこで出されているシナモンだとかが入っているスパイシーなバージョンがとにかく美味しいが、NYTimesがきっとバレンタインにあわせて(男性から女性へいろいろ贈る)紹介しているのがちょうどスパイシーホットチョコレートだった。
このレシピで作るホットチョコは、ビターチョコとココアパウダーで苦みを加え、メキシコ風にチリパウダーとシナモンスティックを少量加えるもの。子供用にはチリパウダーを減らすか、スキップすべし。
ビターチョコはカカオ70パーセントくらいがオススメだと記事の筆者は言っている。
最後に、マシュマロをつけてもよし。らしい。
映画『ラッキーガール』にもこのコンビが出てくるが、ホットチョコレートとマシュマロの組み合わせはアメリカ人にとって永遠のホームリー・テイストなのだ。
Enjoy your cup of comfort!
材料 4人前
- 85グラムのビタースウィートチョコ(刻んで)
- 2テーブルスプーンズ(大さじ)のアンスウィーテンド・ココア・パウダー2
- 2テーブルスプーンズの砂糖
- 3/8 テーブルスプーンのチリパウダー
- 1と4分の3カップのミルク(whole milk)
- 4分の1カップのヘヴィ・クリーム(乳脂肪36パーセント以上)
- 1シナモンスティック
- 1ティースプーン(小さじ)・バニラ
- マシュマロかホイップクリーム(オプション)
作り方
中鍋にチョコ、ココア、砂糖、チリパウダーを入れて、チョコが溶けるまで中弱火でかき混ぜる。
溶け始めたら、ゆっくりミルクとクリームを投入してかき混ぜる。シナモンを入れて弱火に。
鍋を火から離し、しっかり蓋をして1時間おく。
バニラを入れて甘さをチェックし、必要なら砂糖を加える。
サーブする前に弱火で温め、必要ならマシュマロとホイップクリームと共に出す。
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