早くからレストランや屋外での禁煙を進めてきたNYですが、ついに公園とビーチでの全面禁煙が始まりました。
レストランの禁煙に踏み切ったのが2002年。
アメリカの喫煙者数は変わらないにもかかわらず、NYの喫煙者数は35万人も減りました。
まさにNYだけが一人勝ちし、煙のない街へ突き進んでいきます。
シカゴやロサンゼルス、サンフランシスコも公園での喫煙を制限していますが、NYのがもっともタフな政令になっているようです。
日本での嫌煙をなげいたのは木村拓哉でしたが、彼の想いとは無関係に世の中は嫌煙に突き進みます。
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