NYタイムズ「私はシビックハイブリッドからスバル・フォレスターに買い換えた」
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エリック・タフトランドは語る。
「ハイブリッドは街中では良かった。でも、山の中ではハラハラだったよ」
1ガロンあたり45マイルというホンダのハイブリッド、シビックに乗っていた彼だったが、彼のようなハイブリッドを選択したアメリカ人の多くは、2012年のガソリン高騰がきっかけだった。
しかし、価格が落ち着き、技術も進んだ今、山の中を自由自在に走ることができる、スバル・フォレスターに乗り換えてスキーやスノボに出かける車生活を楽しんでいる。
そして、毎月のガソリン代はそれほど変わっていない。
「スペースや機能、快適さで、フォレスターは私にとって完璧な車だ」
こういった意見は反ハイブリッド、反電気自動車というユーザーを代表する意見でもある。
ハイブリッドがいい人はいいが、嫌な人はやはり嫌なのだ。
タフトランドは、高額なバッテリー交換のタイミングでスバルに乗り換えた。
ガソリン価格は2012年の平均4ドルから、2.66ドルに下落している。
このころに北米で大人気のトヨタカムリハイブリッドを買ったとして、9年間乗らないと元が取れない。
アクセルを踏み、車をスタートさせるときの快感は、ガソリン車ならではのものだ。
しかし、多くのハイブリッドはスタート時にモーターを使う。
非常につまらない。
そして、ガソリン車はスタート時に多くのガソリンを使う。
どうにかならないものか。
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