ゆるキャラにはなれないタイムズスクエアに立つ自由の女神
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世界中の人々が集まる観光スポット、タイムズスクエア。
ここで、自由の女神を見かけた人は少なくない。
NYTimesは、自由の女神のかぶりものをして立つ人物に、今回スポットを当てた。
彼の名はフアン・カルロス・アリアス。
観光客にトーチを手渡して、記念写真を撮ることで稼いでいる。
すでに20年になるという。
出身はやはりラテン。コロンビアだ。
子供のころからアメリカに行きたいと夢を見ていた。彼いわく、「アメリカン・ドリーム」だ。
タイムズスクエアに立ったのは1994年。
「NYは俺の欲しいものすべてをくれた」
彼のようにスクエアには、トイストーリーやスパイダーマンの格好をした仲間たちがいる。
世界的に有名なキャラだが、なぜか日本のゆるキャラのように歓迎はされていない。
もし未来に、オリジナルのキャラがタイムズスクエアに登場しているかもしれない。
それまでは、この少しノスタルジックな状況は続くのだ。
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