フォルクスワーゲンとビョークとMOMAが手を組んだ。
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NYのMOMAのオーディオガイドに、VWの技術を使い、ビョークとコラボレイションしたものが誕生するらしい。
ビジターはそれぞれカスタマイズしたオーディオ体験ができ、その機能はVWGoA(Volkswagen Group of America)がシリコンバレーで開発したものだという。
2015年3月8日にオープニングする予定。
VWのシリコンバレーとは意味がわからないが、Electronics Research Laboratory (ERL) というのがあるようだ。
その技術“Sound Journey”が、MOMAのビジョンをアチーブさせるために助けになっている。
Sound Journeyはアプリケーションで、ドライバーに合わせてサウンドトラックをパーソナライズするというもの。
合わせるというのは、車のスピードやステアリングの角度、加減速らしい。
つまり、車に乗っている感じに合わせて音が出来るのか。楽しそう。
これがSound Journey。
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