美しい毒の湖で遊ぶ子どもたち イギリス
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「ブルー・ラグーン」という通称で観光客が集まるイギリスの湖。
見た目が美しく、飛び込みたくなる湖だが、実はこの水は人間にとって毒そのもの。
湖には動物の死骸や排泄物、車の残骸といったゴミが含まれ、漂白剤と同レベルのpH値。
人が近づかないように看板があるものの、子どもたちなどが水辺に集まり、遊ぶ姿がいつも目撃されている。
場所はピーク・ディストリクトのハープア・ヒル。石灰岩の採石場跡地だ。
リンク先の写真には、ペットボトルの浮くこの湖の中で泳いでいる女性らが映っている。
しかし、水の中はゴミだらけで、ビール缶、ガラス、コンドームや注射器が湖底には落ちている。
しかもpH値が高いので、皮膚に悪く、目に入ると大変なことになる。
リンク先には他にも、危険な湖で遊ぶ子どもたちの写真が多く掲載されている。
コメント欄も多く書き込みがあり、早急な環境改善を望む声が多数を占めた。
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