マリー・アントワネットがミルク・メイドに扮した家。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
歴史を共有する旅ができるのがヨーロッパの旅の魅力。
フランスのベルサイユにあるアモードゥラレーヌ(The Hameau de la Reine)は、1783年、マリー・アントワネットのために建てられた隠れ家。
洞窟や湖、小川に囲まれたファンタジーな世界だ。
実際に女王のためにミルクと卵がここで作られたらしい。
水車も稼働し、小麦粉などを挽いていた。
このようなプチ農業スタイルの別荘は当時の貴族の間で流行していたらしい。
マリー・アントワネットは、ここに来て「ミルクを作る女性」ごっこにはまっていた。
View Maash Maps in a larger map
場所はベルサイユ宮殿の北西方面。フランス革命で王制側に思いをはせるなら、このあたりがいい。
Similar Posts:
- グーグルがデータセンターの内部を公開。美しい。
- 「2013年ヨーロッパでホットになる観光都市」
- 世界で最も寒い北極圏のサッカーチーム。 フィンランド
- 家が風景に溶け込むということ。
- 住宅街のど真ん中に歴史的風車がある風景。
- 1939-1940 ナチス占領下のポーランド、ユダヤ人ゲットー。
- あのジョホールバルにアジア初のレゴランドが誕生
- ロビン・フッドの正体は「ケンシャムのウィリアム」か。
- ホーンテッド・ハウス化するクリーブランドの家
- サンディ騒ぎもどこ吹く風 リンジーはウェストヴィレッジで一人ランチ。