終末か…。
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と想像してしまうのがこの写真。
アイスランドのフィヨルドで起こった魚の大量死だが、海外メディアは「アポカリプスか…」と報道している。
魚の量は数百万に及ぶとされ、12月ごろにも同じ兆候があったようだ。写真は5日に撮られたもの。
専門家は酸素不足が原因ではないかと見ている。
場所は西アイスランドのSnæfellsnes半島にあるKolgrafafjorourというフィヨルド。
より大きな地図で Maash Maps を表示 ※正確な場所は不明
2004年からフィヨルドに埋め立てや橋の建設を行っており、それが何らかの原因になっている可能性もある。
政府はすぐに調査を行うことを約束した。漁業はアイスランドにとって輸出総額の半分を占めていて、同国経済の主要要素となっている。
死んでいる魚の多くはニシン。彼らにとってはまさに世界が終末を迎えたということになる。
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