マイケルがジャクソン5時代にカバーした超名曲「La La means I love you」と直訳

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映画「天使がくれた時間(THE FAMILY MAN)」で主人公が奥さんの誕生日にうたう「La La means I love you」。ニューヨークの喧噪から、ニュージャージーののどかな住宅街に暮らす家族の幸せを描くのに見事はまっていますが、この歌が生まれたのはもっと南に、車で1時間ほどにあるフィラデルフィア。デトロイトから発信されたモータウンに対して、フィラデルフィアのR&Bはフィリーソウルと呼ばれ、この歌をヒットさせたデルフォニクスが誕生しました。
この歌はのちにジャクソン5やプリンス、スウィング・アウト・シスターなどにカバーされヒット。
ピュアな恋心を歌うスウィートソングの定番で、結果的にはマイケルのテーマを象徴する歌と言ってもいいかもしれません。
日本では68年に「ララは愛の言葉」として発売されました。
映画では「THE Things~」のところを主人公が力強く歌い、涙をそそります。
ほんとにいい映画です。
以下、アワライ直訳

たくさんの男が君のところへ来た
でも、言葉は心がこもってなかった
だから君は目もくれなかった

今 君はみんなの注目の的
彼らの台詞は意味がない
僕に言わせてほしい

今の自分はダイヤの指輪はないし、
歌うべき歌さえ知らない
ただボクが知っているのは

ラ・ラ・ラの意味は、
「君を愛している」ってこと。

僕が言っていることは本当。
君に説いてるこの姿も。
聞いておくれ

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