ヨーロッパの馬肉問題はおそらく、根が深い。 デンマークのピザにも。
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan
ツイート
イギリスから始まり、フランスへと拡がった馬肉混入問題。
最初から馬肉と言っておけばいいものの、牛肉として販売しているのに馬肉が入っているという状況に、ヨーロッパ各国の消費者は「自分の国でも?」と疑いはじめている。
そして、ついに三番目の国としてデンマークが名乗りをあげた。
当局はデンマーク第二の都市オーフスで発売されていたピザ用の肉が、牛肉、豚肉、馬肉で構成されていたと発表した。
肉は牛肉としてピザ店に納入されていたという。
商品はHarby Slagterhus製で、ピザを作っていたレストランも馬肉混入を知っていたのではないかと疑われている。
今後もヨーロッパの様々な国で同様の問題が発覚するのかもしれない。
Similar Posts:
- 英バーガーキング、ついに馬肉混入を認める。
- 英テスコの「ビーフ」バーガーが実は「馬肉」バーガーと判明。
- ニューヨークの洪水に細菌。
- ABCNews 日本がフィリピンに1000人派兵伝える
- The Fray – You found me
- 再び悪夢か ボストンマラソンのゴール付近に不審なバッグ見つかる
- 中国警察が終末論をひろげた100人を拘束。
- ジャスティン・ビーバーそっくり少年がデビューか。
- 米国でもナッツ・リターン問題は「興味あり」か?
- アメリカ人が理想とする引退後の海外都市の生活費を数値化