「時差ぼけ」は過去のもの? デルタ航空が体内時計リセットルームを開発
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時差ぼけに悩むビジネスマンには朗報なのか。
デルタ航空は、体内時計をリセットできるフォトンシャワー・ルームを開発した。
ルームには旅行者のフライト情報を入力して使う。
すると、自動的に調整されたフォトンシャワーという光によって、体内時計をリセットできるのだ。
開発したのはオックスフォード大学のラッセル・フォスター博士。
時差ぼけを光によって解消する方法を講演中に、このフォトンシャワー・ルームのアイディアを思いついたという。
部屋に入ると青いLEDの光がアニメーションのように表示されるらしい。
通常なら大規模ステージのディスプレイに使用されるもので、それが目の前にあるので相当なインパクトがあり、強力な効果があるようだ。
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