赤外線カメラで町を撮影 不法住宅を摘発。
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家の一部を改築もしくは離れを作り、そこに簡易ベッドを置いて部屋を貸す。
自治体に届け出をしないので、税金は払わない。
そんな状況を見かねたイギリスのバークシャー、スラウ自治会は、税金2万4000ドルかけて、町の上空に飛行機を2時間飛行させた。実行されたのは、夏の夜。
目的は、赤外線カメラによる町の撮影だ。
それにより、熱のある家とない家がわかる…。
撮影された画像が上の画像。
はっきりとサーモレベルがイメージされていて、家として届け出を受けている囲みの中は涼しい。
他に、囲み以外の場所で青い場所(クーラーが効いている場所)がたくさんある…。
そうして発見した不審住居はなんと6350。
最初は200程度だと考えていたから、自治体もその結果に驚きを隠せない。
長屋のようなアパート(beds in shedsと呼ばれる)を建てて、届け出なく人を済ませているのがほとんどらしい。
今後、大家は200ポンドの罰金や建物の解体が行われる可能性がある。
建物は火災などの安全基準を満たしていないからだ。
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