失われた植民地ロアノーク島 最新技術で場所を特定か。
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アメリカの東海岸に植民しようとして、120名が失踪してしまったロアノーク失踪事件。
400年もの間、未解決の「事件」だが、おそらくすべての人々がネイティブアメリカンによって虐殺されたと考えられている。
しかし、多くの人が知りたいのは、その植民地の場所だ。
ロアノーク島というのは今もノースカロライナ州にあるので特定されているが、コロニーの跡は見つかっておらず、アメリカでは民間伝承となっている。
そこで科学者たちが使ったのが、磁力計や地中レーダー(GPR)だ。
大砲や墓にある金属物の反射を計測し、地中の木造建造物の存在もわかるらしい。
そして、LeCompte教授らのグループは、地下4メートルのある場所に木造構造物を発見。
現在分析が進められている。
場所は島よりも内陸部のある地点。
リーダーであり、誰もいなくなった植民地を発見したジョン・ホワイトによってかかれた地図(左)のある部分を特殊な光をあてて見てみると、コロニーのような形が浮かび上がった。
その場所を中心に今回の調査が行われたようだ。
グーグルマップで調べてみたが、おそらくこのあたり。
地図の印は透明なもので、ミルクやシトラスの汁などを使って描かれていた。
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失われた植民地ロアノーク島 最新技術で場所を特定か。 http://t.co/Nx4v1ANa68
科学者たちが使ったのが、磁力計や地中レーダー(GPR)だ。
大砲や墓にある金属物の反射を計測し、地中の木造建造物の存在もわかるらしい