マレーシア機消滅のキーとなる『航空ブラックホール』とは?
マレーシアMH320消息不明事件の海外報道で、「aeronautical black holes」という言葉が出てきた。
Aeronautic(エアロナウティック)とは、「航空の、飛行の」という意味だから、「航空上のブラックホール」という訳になる。
239人の乗客を運ぶ巨大な航空機を見失うとは信じがたいが、金曜日の夜、クアラルンプールから飛びだったボーイング777は姿を消した。
コミュニケーションが消えた理由として専門家は、空中で爆発したか、さきほどの『航空ブラックホール』に入ったかのどちらかしか考えられないという。
飛行機にはトランスポンダーという位置情報を発信する装置があるが、事故日の深夜1時20分に、その発信は消えた。
その確かな理由を、専門家たちは明確にできていない。
そのため、そういった電波が遮られる「ブラックホール」に機体が入ってしまったとしか考えられないのだ。
しかし、エアロナウティシャル・ブラックホールは、そういった電波問題のことだけを言うのではないらしい。
実は、そこに入ると、機長らは不思議な感覚におそわれるという。
まるで、逆に進んでいるかのように感じ、見るものも、エンジンも逆に進んでいるように思えるというのだ。
それはいったい、バミューダトライアングルのようなものなのだろうか。
もう一つのミステリーは、乗客の親戚がかけた電話が鳴ったことだ。
ミッシングした乗客の一人の携帯電話に対して電話をかけると、呼び出し音が鳴ったというのだ。
ある専門家は、間違いなく携帯は繋がらないとしている。
携帯は水中にあるか、バッテリーが切れているからだ。
だからこそ、別の専門家は、「そうだとしたら、海ではない」とも主張している。
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