モイーズ解任で気になるフェライニ。
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エバートン時代にスターだったフェライニを、マンUに連れてきたのはモイーズ。
美しい師弟愛だったが、フェライニがマンUで輝くことはなかった。
それでいて、師匠が去ってしまった今、取り残された感のある彼。
そんな彼を英メディアが分析している。
上の図ではエバートン時代のユニフォームとマンUのユニを合成。
書かれているのは、
A STAR FOR EVERTON エバートンのスター
was a star man for Everton under David Moyes, but since heading up the M62 to Old Trafford he has struggled to have the same impact.
デビッド・モイーズの下、エバートンでスターだった彼はオールドトラフォードに向かったが、同じインパクトを残すのに苦労している。
2012-13は出場31で11ゴール。今季は15試合でゴール0。
前季は枠内に35のシュートを放っているが、今季は7。
一試合あたりにすると1.1と0.46になる。
エバートンではプレイメイカーではなかったが、マンUではなぜかボランチだった。それで、パス能力は向上したらしい。パス精度は79パーから88パーに。
右上の写真はエバ時代にマンUに対して決めたゴール直後の写真。
前季はヘディングでゴールに対して26のシュートをして、5つ決めている。
今年は9回チャンスがあったが、ゴールは0。
モイーズ、彼に何をさせたくて連れてきたのか…。
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