貧富の差は開くばかり。億万長者はアメリカが世界の41パーセント、日本が8パーセントで2位。
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世界の3500万人が億万長者(ダラーミリオネア 100万ドル=1億円)。
これは果たして世界にとっていいことなのか、悪いことなのか。
さらに、最新の調査によると、富裕層(ダラーミリオネア)は8.3パーセント増加したらしい。
昨日発表されたクレディット・スイスによる調査「グローバル・ウェルス」によると、富裕層は増え、平均値(median 中央値、平均値)は減った。
富裕層は2000年からは3480万人増え、なんとその41パーセントがアメリカ人だ。
グラフは、成人一人あたりおよそ1000万円以上の国が赤。
日本も真っ赤だ。
なんだかんだ言ってもギリシアもイタリアもスペインも真っ赤である。
世界経済は低迷中だが、個人的な富は一方で増え続け、貧富の差は開くばかりなのだ。
さて、ダラーミリオネアはアメリカで41パーセント。
次の国はどこなのか。
それは、日本だ。
日本は8パーセントで、次でフランスの7パーセント、ドイツとイギリスの6パーセントと続く。
中国はイタリアとオーストラリアの次で3パーセント。
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