北米版ロードスターの価格が決定。

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http://autoweek.com/article/car-news/2016-mazda-mx-5-miata-will-25735
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米サイトの記事《4th ジェネレーションのロードスターは夏に発売される。価格は

$25,735》。

ということで、北米の値段が確定した模様。

日本円換算で309万円。

エントリークラスでこの値段だから、少々高めか。

日本はエントリーが1.5ガソリンで税込み249万円。

スペシャルパッケージが270万で、レザーパッケージが303万となっている。

 

北米版は2.0リッター155馬力だから、そもそも日本の1.5リッターより高めになるということ。

ヨーロッパは日本と同じ1.5リッターで129馬力(日本は131)だ。

 

北米ではクラス分けについては「トリム」と呼ぶが、3つのトリムを用意している。

Sport、Club、Grand Touringの3つだ。

スポート(スポルト)はピュアバージョンで、wind-in-the-hairという髪が風でぐちゃぐちゃになるほど爽快で楽しいドライビング・エクスピリエンスをもたらすもの。

クラブはよりアグレッシブなデザインを求めている人、グラン・ツーリングは歴代オーナー用で、プレミアム・アメニティを求める人用。

 

より詳しい情報は発売時期付近で発表される予定だ。

 

ちなみに、日本車は基本的にハイオク(ヨーロッパももちろんハイオク)。

軽さはSのMTの990kgが最も軽いが、これはマツコネのディスプレイがない。

売れ線となるスペシャルパッケージは1010で、オートマはi-ELOOPとi-stop装着になるので1050。

デミオはMTが1010、ATが1030で、いずれもi-stopが付いている。

ロードスターは軽量化が話題だが、デミオも相当軽いということになる。

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