海外モーターメディア、AUTOWEEKで紹介されているのは、ブルーの2015 Outlander Sport。
三菱は去年、北米で売り上げが25パーセントもアップしたのだから、注目度も高い。
スポルトは2.4リッターで168馬力と、アメリカの好みを満たすのに十分。
バージョンはESとGTの2種類で、それぞれ$21,295、$23,595(280万円)。
2300ドルのエキストラ(オプション)で、レザーハンドブレーキ、パワードライバーズシート、アルミニウム・ペダルなどがつく。
ESにはマニュアルがあるが、他は基本的にCVT。
記事では「アウトランダーは相変わらず外観がグッドで、この色(オクタン・ブルー)もいい」と高評価。
「フロントはよりモダンになり、ホイールのサイズや形もいい」とのこと。
三菱はアメリカでは別名スリー・ダイアモンズ。
アウトランダーPHEVはリチウムバッテリー不具合で躓いたが、2014年は復調。
元々北米好みのメーカーなのだから、アウトランダーで完全復活してほしい。
写真はおそらくプレミアム・パッケージで、パノラミック・グラス・ルーフ。
スピーカーは9つになり、サブウーファーもつく。
ツーリングパッケージだとシートがレザーになり、リアルタイムナビ搭載。
北米オフィシャルサイト
http://www.mitsubishicars.com/outlander-sport
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