コンセプトトヨタS-FRが市販準備済みで120万円からという噂。

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米AUTOWEEKが12日に掲載した記事によると、東京モーターショウで発表されるトヨタのライトウェイトS-FRが、すでに市販準備がされていて、トランスミッションも値段も決まっているという。

それらの情報によると、マーケットにおいて最もピュアなスポーツカーになるかもしれないという。

まず、SFRforums.comによると、1.5リッターのJDMカローラと同じエンジンで、128馬力。

場所はすでに知られているとおりフロントで、トランスミッションは6速マニュアル(アイシン製)のみ。

 

値段情報がちょっと信じがたい。

日本のマーケットにおいて、10,000ドルだという。日本円換算で120万円。

4人乗りのスポーツカーとして、劇的に安い。

 

でも結局、SFRforums.comからの情報だから、自信がない模様。

いくらなんでも120万円は安すぎる。

 

でも、おかげで想像できた。

ピュアスポーツで120万円。

夢がある。

 

バイクが若者に手の届く金額であるように、ピュアスポーツのクルマは安くあってほしい。

そうなると、バイクのようなクルマであってほしい。

つまり、機能が最小限であること。

ナビもオートマもいらない。

もし130万円~120万円だったら、素晴らしいイベントであるとは思う。

なにしろ、コペンもS660も、若者には高い。

 

夢があるという面では、クルマの面白さを知るためにホンダの「プロジェクト2×4」はなんとか市販してほしい。

http://jp.autoblog.com/2015/09/17/honda-project-2and4-frankfurt-2015/

 

またバイクは乗りたいけれど、これが出るならこれが欲しい。

 

 

以下、フォーラムの情報

 

  • 2NR-FKE engine (tuned version of the one used in Japan’s Corolla, now with direct injection and revised ports)
  • 1.5L inline 4 cylinder dual-overhead cam (DOHC)
  • 130 PS / 15.1kgf.m (109.2 lb-ft torque)
  • Aisin 6 Speed Transmission only (no automatic)
  • Fuel consumption: 20.0km/l (47 mpg) (Japanese test cycle)
  • Regular gasoline (no premium needed)
  • Weight: 980kg (2160 lbs)
  • Suspension: Front struts / double wishbone rear
  • 3990 mm length, 1695 mm width, 1320 mm height, 2480 mm wheelbase
  • Estimated price (Japan) is $10k (USD equivalent) less than the current Miata
    • Note: 1.5L Miata is $20.8k including tax in Japan, S-FR is estimated to be $12.5k including tax

 

 

燃費は20km/l、レギュラーガソリン、重量は980kg。

 

 

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