ロータスのC-01をスタンダードにしてほしい。

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http://robbreport.com/slideshow/automobiles/new-era-extreme-motorcycles
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今、乗りたいバイクはどれだろうと正直に考えると、やはり今っぽいものはない。

今っぽいというのは、素材が今っぽいこと、デザインがシンプルであること。

なので、今までのバイクっぽくはないものかもしれない。

 

ここ数ヶ月、いくつかのメーカーがスーパー・プレミアムなバイクを発表しているが、そこに果たして「今っぽい」ものはあるのか。

http://robbreport.com/slideshow/automobiles/new-era-extreme-motorcycles/0
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これはロブ・リポートで紹介されているConfederate X132 Hellcat Speedster。

2.1リットルというモンスター級のエンジンは121馬力と、コンパクト車よりもパワーがある。

65台限定の65,000ドル。

デザインは…やはり今までのバイクの域から抜け出せていない。

 

http://robbreport.com/slideshow/automobiles/new-era-extreme-motorcycles/3
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こちらはMidual Type 1。

これはバイクらしい。でもかっこいい。

素材がいい感じに見える。

アールデコ調のデザインらしい。106馬力193,000ドル。35台限定。

 

http://robbreport.com/slideshow/automobiles/new-era-extreme-motorcycles/1
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本命はこれだ。

ロータスのC-01。

デザイナーはDaniel Simonで、トロン・レガシーのバイクをデザインした人。

カウルの素材はカーボンファイバーで、中はチタニウムやスティール。

今っぽい。

 

ショートストローク1.2リッターVツインは200馬力をデリバー。

ドイツのKodewaという会社が販売し、100車限定で139,000ドルという価格設定にした。

 

 

しかし、1000万円もするバイクは結局お金持ちのもの。

かつてiMacは斬新なデザインと安さでWindowsに切り込んだが、高くていいデザインなら庶民に届くことはない。

 

ぜひ、C-01のようなバイクをスタンダードにしてほしい。

こういったバイクが街を走っていれば、風景もだいぶ変わるだろう。

 

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