スマホ中毒の10代は脳が不均衡になる! デイリーニュース
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スマホ中毒なのは下は1歳から上は100歳までみんな一緒の時代だが、特に10代において「脳が不均衡になる」というニュースが登場した。
韓国ソウルの高麗大学の神経放射線科教授である鄭錫錫医師によると、脳内の生化学的変化を測定することで、中毒者と非中毒者の脳に違いが見られたという。
依存している10代の若者は、中毒をしていない群よりも、「脳活動を送らせる化学物質」のレベルが高かったという。
そのため、うつ病、不安、不眠症といったスコアが高くなったらしい。
これは磁気共鳴分光法(Magnetic resonance spectroscopy)という方法でテストされたもので、38人の10代が参加した。
木曜日の北米放射線学会で発表されたもの。
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