脳に対する新説「お酒は脳細胞を殺さない」「脳トレは意味がない」
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「男の脳は大きくなる。しかし、頭が良くはならない」
と言うのが、最近発表された新説だ。
では、頭が大きい人が、頭が良いとは限らないのか。
さらに、先週のアカデミーでケンブリッジ大学のBarbara Sahakian教授は、
「人間は脳の10パーセントしか使っていないという説は、過去のもの」
と力説した。
絵を見たり、本を読んだり、考えたりするとき、人は脳をフル回転させているという。
脳科学は常に進歩している。
現時点での最新の説では、「お酒は脳細胞を殺す」という説が否定された。
過去にこのブログでも「お酒は脳細胞を殺す」という記事を掲載していたが。
さらに、「脳トレーニング的なものは、時間の無駄」というのも最新だ。
「脳トレはボケ防止になる」とこのブログで以前に紹介しているが。
ちなみに、アインシュタインの脳は7オンス(0.2キロ)平均よりも小さかったらしい。
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