米AUTOWEEKによると、CX-3は8月中旬から北米で販売されるらしい。
気になる値段は20,840ドル（258万円）。
そして、6月に発表されたとおり、エンジンはガソリン…。2.0リッターだ。
乗ってみたい…。
146馬力（6,000回転時）、 トルク20.2kgm。6速オートマで前輪駆動、オートマティック四輪駆動が用意されている。
市街地が12.3km/L、高速燃費14.9km/Lとまあまあ。北米マツダが発表したとおり、クラスはリードできるそうだ。
上の値段はベースのスポーツモードで、バックカメラやマツコネ付き。
ツーリングは22,800ドル（283万円）。レザーシート、ブラインドスポットモニタリング、リア・クロストラフィック・アラート、レザーステアリング。
グランドツーリングは25,830ドル（320万円）、ナビ、ヘッドアップディスプレイ、スウェードとレザーのミックシート、BOSSのスピーカー、LEDヘッドライトにパドルシフター。レーン・デパーチャー・ウォーニングにブレーキアシスト、クルーズコントロール、ハイビームコントロールにワイパーセンサー。
ライバルとしてあげているのが、
Chevrolet Trax, Mini Cooper Countryman, Nissan Juke, Mitsubishi Outlander Sport, Honda HR-V, Fiat 500X, Jeep Renegade。
盛り上がっているこの中型クロスオーバーセグメントでは遅い参入となるが。
Similar Posts:
- ミツビシ・アウトランダー2015 海外メディア評価
- SUVを泥だらけにしてテストする米マッドフェスト。
- マツダ・ロードスターベースのフィアット車は《Fiat 124 Spider》で決定。
- BMWとトヨタでスモールバージョンのMINIを開発か。
- ゴーグル式ガジェットが道路情報を映し出すMINIの新コンセプト
- 英ガーディアンがベンツ、ホンダ、マツダ、三菱の道路上NOx値が基準値以上と報道。
- アメリカも気になるシビックType RのUSA販売の行方。
- 英ガーディアンのiPadmini批評 Kindleとの性能差は激しいかも
- アメリカでは男っぽいフィアットで勝負する。
- ラングラーのオール・アルミニウム化断念についてCEOのコメント。