アメリカも気になるシビックType RのUSA販売の行方。
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ホンダがシビックのホットハッチType Rをアメリカ向けに生産するのか。
そんな記事が米自動車サイトで記事になっている。
噂の基は日経ビジネス。
2016年までにイギリスのスウィンドン工場で5ドアのシビックをUSA向けに作る予定があると報じたのだ。
米サイトAutoweekでは、そこに先頃のジュネーヴ・モーターショウで披露されたシビックType Rも含んでいるのかどうか。それが気がかりのようだ。
300馬力を生む2リットルターボのエンジンを積んだ最新シビックType Rは、いまのところヨーロッパ限定販売。
レースカーとしてのホンダ復活を象徴するような車で、話題性は高い。
ホンダは2005年にUSAでのシビック・ホットハッチの販売をやめていて、USAにとってホンダの復活にはやはりこの車が必要だということらしい。
300馬力を生む2リットルターボのエンジンを積んだ最新シビックは、スウィンドンで生産されているが、生産ラインにはまだ余裕があるらしく、それがUSA向け生産の噂のもととなっている。
下の映像にあるように、黒マットバージョンなどが出ていて、新しいホンダはなかなかかっこいい。
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