米ディズニーランドのカー・アトラクションがホンダ製エンジンに。

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米ディズニーランドのオートピア(東京ディズニーランドのグランドサーキット・レースウェイ)に、ホンダ製の新車が導入された。

新しいペイントのホンダ車は結構かっこいい。

2000年から変更されたファイバーグラスボディはそのままで、ホンダ製となったのはガソリンエンジン。パワーを上げつつ、燃費性能があがった。

1955年以来、アメリカ人の最初のガソリン車体験となっている人気アトラクションは、ホンダによって新しいステージを迎えたようだ。

ホンダはスポンサーとしてリモデルに参加したようで、車体はコナ・コーヒー・メタリックとホワイト・ダイアモンド・ペールにリペイントされた。

しっかりホンダのバッジも車体につけられていて、子どもに向けたPR力は抜群。

エンジンはカワサキ製からホンダのスモールエンジンiGX270になり、270ccで8.5馬力(3600回転)、14.1リブフィートトルクとなる。

ホンダとしては、前のエンジンよりもパワーがあり、ベストパフォーマンスを発揮しつつも燃費がよく、環境性能も抜群であって、未来的なエンジンだとコメント。

 

米メディアの記事
http://autoweek.com/article/car-life/first-drive-all-new-honda-powered-autopia-cars-disneyland
東京ディズニーランドのサーキットは閉鎖になるという噂もあり残念だが、アメリカの場合は多くの人が辿ってきたファースト・エクスピリエンスであり、閉鎖はありえない。

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