iPhone4sのバッテリー短寿命問題は位置情報サービスが原因か?

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会話の途中でバッテリーが終了するという報告がiPhone4sで多く寄せられているとABCNewsが報道しています。
ABCによると、アップルのサポートコミュニティに集まった声は177ページ分に及んでいます。
「誰か4sでバッテリーの問題を抱えている人はいない?」と呼びかけたのは、カリフォルニア、サンタ・クリタの男性。
「4sを買ったので妻に4をあげたんだけど、俺の4sより4の方がバッテリーの持ちがいい」と彼は語っています。

アップルは今のところ正式な回答はしていませんが、iOS5がバッテリーの消耗を早くするということはコメントしているようです。
バッテリー消耗のバグとして考えられるのは、ロケーションサービス(位置情報サービス)。自分のいる場所から、近くの店の情報などを得るものです。
もし地域の電波塔から情報を得られない場合、iPhone側からシグナルを送るという作業をするのですが、それがバッテリーを消耗するようです。

実際に5台のiPhoneで実験した際、ロケーションサービスを切るとバッテリーの寿命が若干のびたようですが、すべてのiPhoneに適用できるものではないそうです。

他にもいろいろな推測がされてますが、はっきりとした原因は未だわからず。アップルの正式な回答が待たれます。

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