テレビのリモコン発明者が96歳で死亡
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テレビのリモコンの発明者、ユージン・ポリー。
96歳の彼が、昨日火曜日に亡くなった。
無線によるチャンネルの切り替えは、ザッピング(サーフチャンネル)とカウチポテト族を生み出した。
ワイヤレスリモコンが市場に導入されたのは1955年。
“Flash-Matic”リモートコントロールと名付けられた。
4つの「フォトセル」を使い、テレビ画面の角に向けて使った。
指向性の高い光が、電源のオンオフ、サウンドのオンオフを切り替え、ダイヤル式のチャンネルを変えることができた。
しかし、天気のいい日は太陽の光に反応して、画面が勝手に切り替わることがあったという。
広告では音を消して、耳障りなCMの音を消そうと書かれていて、「画面をつけたまま音が消せる」ことも強調している。
96歳、カウチポテト族を生んだ伝説の男の死因は、”natural causes”。老衰だった。
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