批判から一転称賛へ バルセロナの逆転勝利
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チャンピオンズリーグで2-0でミランに負けていたバルセロナ。
メディアはすっかり最近のバルセロナの不調を「転落の始まり」と報じていたが、ホームで4-0という大勝利をおさめ、メディアの論調を一転させた。
いつものバルセロナなら、4-0の勝利は順当だったかもしれない。
ミランは若手を中心としたメンバーだし、バルセロナはこういったレベルのチームにも大量得点で勝利してきた。
しかし、ミランのホームで2-0で負けたときには、「メッシ攻略法」が完成したようにメディアは報じた。
今回のバルサは本気だった。
結局、バルサに足りなかったのは、グアルディオラのようなモチベーターだった。
グアルディオラの後任のビエルサは4年間にわたりグアルディオラの隣でチームを見てきた人だから、チームの構造を変えるようなことはまったくなく、あらゆるところに気が利く人物としてチームの評判は高かった。
しかし、病気療養中の彼はNYにいる。
モチベーションは上げられない。
モチベーションのないチームだと、感じていたのはチームメイト自身だった。
ミランでのような試合は二度としないと、チームメイトら自ら考えていたはずだ。
ちょっと調子を落としたぐらいでは、バルサを正確に評することはできないらしい。
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