ドライバーの98パーセントが、車のダッシュボードに表示される、あるアイコンの意味を理解できない…。
英デイリーメールがそんな記事をアップしている。
A Mercedes-Benz E Classはなんと41のアイコンを持っている。Toyota Yarisは28。
Nissan Micraは少なく21。
研究ではそういった15の人気種(英国内)を対象に、2018人のドライバーを調査。
全車に共通しているわずか16の警告ランプについては、半数以上が認識できた。
しかし、例えば触媒コンバーター(catalytic converter)の警告ランプは、ドライバーの95パーセントが理解できなかった。
続いて空調ライトが86パーセント、タイヤ圧警告が71パーセントも認識不能だった。
車載技術が高度になるについれ、車載ガジェットが多くなり、ランプも増加中。
しかし、ドライバーはランプの意味がわからないまま、平均で12日間放置。6パーセントのドライバーは、半年間放置するという結果が出た。
車特有のアイコンは存在するものの、全世界で統一したほうが良さそうだが、当然そんな組織はない。
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英ドライバー、10人中9人が警告ランプを認識できず。 http://t.co/nXxwhxH64U ちょっと多すぎだよ、これは…