夜のスマホの光で体内時計が狂い、空腹感が増す。
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1950年から2000年までに、英国における人工光は4倍となった。
夜の光はたくさんある。
街灯、車のライト、テレビ、コンピュータ…。
ここまでは良かったかもしれない。
今は、スマホとタブレットがそれに追加される。
目には、夜だって大量の光が入ってくる。
この光は、ホルモンに影響を大きく与えるという。
そして、体内時計は狂ってしまう。
体内時計は網膜から視床下部に送られた光によってコントロールされる。
眠気を誘うメラトニンは、光が多いと減少する。
だから、「深い眠り」は難しくなる。
他に、シカゴの研究者による調査で、こういった夜のスマホの光は体重増加に繋がるという論も出ている。
光を見ることで、空腹感が増すらしい。
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