スポンジボブ、逝くーー。
新しい家族に預けられて二ヶ月。ニューヨークの人々を魅了したジンジャー・トムくん（通称スポンジボブ）は、病気のために亡くなった。
ニューヨークで発見され、救助センターに運び込まれたとき、彼の体重は15キロ。
猫界のヘビー級としてニューヨークの人気ものになり、施設で厳格な食事療法を施された。
その後ニューヨークのカップルに引き取られ、幸せな毎日を送っていた。
彼を溺愛していたマットとコートニーは、「今まで経験したもっとも辛い出来事の一つになった」とトムくんの死を嘆いている。
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