世界初のグーグルグラス中毒患者。
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グーグルグラスによる世界初の中毒患者が現れたと海外メディアが報道している。
彼がどんな症状になったかを知る前に、どれだけ彼がグーグルグラスを使っていたのか。
記事によると、1日18時間だという。
彼は米海軍のサービスマン。
睡眠と洗顔時以外は、ずっとグーグルグラスを身につけている。
だから、夢の中での自分は、グーグルグラスをつけているらしい。
その夢を見るようになったのは、買ってから2ヶ月後。
あの小さな灰色のディスプレイの中で、夢を見ているような感覚に陥った。
そして、グラスを外したとき、中毒症状は起きた。
まず、イライラする。
イラレイティド。
そして、理屈っぽくなる。
アーギュメンテイティブ。
これによって彼は、35日の入院プログラムに参加した。
効果として、苛つきの軽減の他、短期記憶も回復したという。
今後、こういったウェアラブルの障害はいろいろと問題になってくる。未来のウェアラブルデバイスには困難が多いのだ。
携帯もスマホも、耳につけて話し続けると頭が痛くなる。ブルートゥースで話そう。
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